
ひるがの高原は標高900m。白山山系、大日岳のふもとにあり、清流長良川の最源流に位置します。
戦後の開拓によって築かれたこの地は、多くの貴重な自然が残された秘境の地でもあります。
なかでも、最南限とされる水芭蕉の天然群生がみられる高層湿原は、ひるがの高原のそこかしこに残され、尾瀬のミニチュア版のようなその植生や、そこに住む動物達が、私たちの目を楽しませてくれます。
そして、その標高差、湿潤性、気温差、厳しい冬が生み出す豊かな自然は、多くの動物達の楽園をつくり、カッコウ、ウグイス、オオジシギ、ヤマセミなどの鳥や、ギフチョウ、モリアオガエルなどの希少動物の住処となっています。ひるがのの短い夏、鳥のさえずりやホタルの乱舞といった生命の息吹こそがみどころです。
また、標高800mから1000mにかけて広がるなだらかな丘陵高原地帯では、酪農や高冷地栽培の畑が広がり、霊峰白山をバックに青々と空高く開けた雄大な高原風景をご覧いただくことが出来ます。
他にも、ここひるがのを基点として、世界遺産「白川郷」や飛騨高山、郡上踊りの八幡町など、魅力あふれる観光エリアの探訪を楽しむことができ、訪れる人を飽きさせない長期滞在にも向いたリゾートとなっています。
リンク:ひるがの高原オフィシャルサイト